任期満了に伴う大和町長選挙が26日告示され、立候補の受け付けは午後5時に締め切られ、新人2人による選挙戦がスタートした。

立候補したのは、届け出順にいずれも無所属の新人で、自営業・浅野俊彦候補（53）と元町議会議長・髙平聡雄候補（67）。

浅野候補は、工業団地の増設や若者の学習支援などを公約に掲げている。

浅野候補「日が当たらなかった地域、ここ に光を当てたい、ここを活力を 戻さなければ大和町全体が沈ん でしまう」

一方、髙平候補は、道路整備や子育て世代の支援拡充などを公約に掲げている。

髙平候補「大和町に住んでよかった、そし てこれからも大和町に住み続け たいというまちづくりを目指し ていく」

投票は10月1日に行われ、即日開票される。