<16万株が見頃>ケイトウ、サルビアにマリーゴールド… 高原の涼しさ感じながら楽しめる(宮城・加美町『やくらいガーデン』
宮城・加美町の薬莱山のふもとでは、サルビアやマリーゴールドなどおよそ16万株が見頃を迎え、訪れた人を楽しませている。
加美町の『やくらいガーデン』では、広さ5ヘクタールの秋の花畑が整備され、ケイトウやベゴニア、マリーゴールドやサルビアなど20種類およそ16万株が一面を彩っている。
やくらいガーデンによると、今年は猛暑の影響や台風の被害もほとんどなく、例年並みのこの時期に見頃を迎えたという。
訪れた人は、高原をそよぐ涼しい風を感じながら、色とりどりの花畑を楽しんででいるようだった。
訪れた人
「こんなにいっぱい咲く場所はなかなかないので、良い場所じゃないかなと思って来ました」
「きれいで癒されたかなって、感じです」
秋の花畑は、10月下旬頃まで楽しめる見込み。
最終更新日:2024年9月12日 16:15