【まもなく「仙台・青葉まつり」】宮城の地場産品を販売する物産展 宮城の工芸品やグルメなど450品目並ぶ(JR仙台駅)
5月18日から始まる「仙台・青葉まつり」に合わせ、宮城の地場産品を販売する物産展が、14日から仙台駅で始まった。
JR仙台駅2階の特設コーナーには、宮城県内から22社が出店。
宮城の工芸品やグルメなど450品目が並んでいる。
会場では、「仙台・青葉まつり」のキャラクター「すずのすけ」が描かれた限定の民芸品や、今年は仙台市の姉妹都市である愛媛県宇和島市から「牛鬼」がまつりに参加することから、宇和島名物のじゃこ天も販売されている。
仙台観光国際協会・観光事業推進課 早坂健係長
「まつりを見に来る方もいらっしゃるので、幅広い方に仙台の物産品を見て楽しんでいただきたい」
この物産展は、5月19日までJR仙台駅2階で開かれている。