×

<中継・ハロウィーン>仙台駅前でも”仮装”楽しむ人の姿 ベンチや植木の周りに”規制線”はられ人が留まらない対策(31日午後6時15分頃・放送)

2024年10月31日 19:11
<中継・ハロウィーン>仙台駅前でも”仮装”楽しむ人の姿 ベンチや植木の周りに”規制線”はられ人が留まらない対策(31日午後6時15分頃・放送)

31日は、ハロウィーン。
JR仙台駅前のペデストリアンデッキでも、31日午後5時過ぎから人が多くなってきている。平日にしては人出が多く、派手なメイクなどをして仮装を楽しんでいる人も多くみられる。

普段とは少し様子が違って、ベンチや植木の周りには規制線がはられ、人が留まらないよう対策がなされている。

警察は、ハロウィーンの混雑による事件・事故が起こるのを防ぐため、警戒態勢を強化していて、メガホンやプラカードを使って立ち止まらないよう呼び掛けている。

2年前のハロウィーン当日、仙台駅前ではー。
仮装した若者が集まり、ペデストリアンデッキで花火を打ち上げる事態が発生し、のちに少年らが検挙された。

仙台中央署・遠藤淳一地域課長
「多数の人が滞留しますと、大きな事故につながるということがありますので、滞留しない、立ち止まらない、 路上で飲酒、喫煙、花火などの行為につきましては自粛いただきたい」

警察は、約100人態勢でペデストリアンデッキとアーケード内を巡回し、注意を呼び掛けるという。

1年に1度のハロウィーン、仮装を楽しむ人も「節度を持って楽しみたい」と話していた。

※この放送は、31日午後6時15分頃 仙台駅前から中継したもの。

最終更新日:2024年10月31日 19:22