<”ハロウィーン”に合わせて>商店街が子どもの安全見守る取り組み 「困ったらいつでも駆け込んでね」(仙台市・荒町商店街)
仙台市若林区の商店街では、地域全体で子どもの安全を見守る取り組みが「ハロウィーン」に合わせて行われた。
仙台市若林区の「荒町商店街」ではあすのハロウィーンを前に、ひと足早く子どもたちがキャラクターの仮装をして商店街巡りを楽しんだ。
商店街では、この機会を利用して子どもたちに‟あること”を教えている。
商店街の大人)困ったことがあったらいつでも駆け込んでね
子ども)いえーい
商店街の人たちは、子どもたちが犯罪などに巻き込まれるなどの危険を感じたらすぐに商店街の店に駆け込むよう教えている。
荒町商店街振興組合・佐藤隆俊理事長
「こういう風に毎年(店に)入ってもらうと、あのお店入ったこ とがあると安心感が出来ますので、いい防犯になる」
商店街では、今後も地域をあげて子どもの見守りを強化していきたいとしている。