「リアス牡蠣まつり唐桑」で販売 生カキ食べた15人、腹痛や下痢などの症状訴える(宮城・気仙沼市で開催)
9日日曜日、気仙沼市で開催された「リアス牡蠣まつり唐桑」で販売された生カキを食べた10代~80代の男女15人が、腹痛や下痢などの症状を訴えました。
現時点で、入院や重症化した人はおらず、宮城県ではこのカキを原因とする食中毒とみています。
県によりますと、300グラムの生ガキ1827袋が既に販売されているということで、体調に異変があった場合は、自分が住んでいる地域の保健所に連絡するよう呼び掛けています。
最終更新日:2025年3月15日 0:24