約50万本のヒガンバナ見頃 「しばた曼珠沙華まつり」開催<宮城・柴田町>
宮城県柴田町の船岡城址公園では、約50万本のヒガンバナが見頃を迎えている。
秋の彼岸の頃に真っ赤な花を咲かせるヒガンバナは、別名「曼珠沙華」とも呼ばれる。
約50万本のヒガンバナが植えられている柴田町の船岡城址公園では、10月6日まで「しばた曼珠沙華まつり」が開かれている。
今年は夏場に高温が続いたため、例年より 1週間ほど開花が遅れ、いま満開となっている。
園内では、白いヒガンバナも見ることもでき、訪れた人は花を眺めたり、写真に収めたりしていた。
<来園者>
「すばらしい、これだけのものはなかなかない」
船岡城址公園のヒガンバナは、これから1週間ほど見頃が続くという。
最終更新日:2024年9月28日 18:14