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手足口病「7.55人」警報レベル継続 新型コロナも「14.04人」と増加 基本的な感染対策を<宮城県>

2024年8月29日 16:20
手足口病「7.55人」警報レベル継続 新型コロナも「14.04人」と増加 基本的な感染対策を<宮城県>

手足や口に発疹ができる「手足口病」は、子どもがかかりやすい夏かぜの一種で宮城県の定点調査によると、今月25日までの1週間、1医療機関あたりの患者数は7.55人と、前の週から2.19人増え警報レベルが続いている。

また、新型コロナの患者数は14.04人で、お盆期間で休む医療機関もあった前の週の約2倍になるとともに、2週前の患者数も上回った。

県は引き続き、手洗いやうがいなどの基本的な感染対策を呼びかけている。

最終更新日:2024年8月29日 16:20
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