【ベガルタ仙台】新シーズンを前に必勝祈願
昨シーズンはあと一歩のところでJ1昇格を逃したベガルタ仙台。シーズン開幕を前にきょう、大崎八幡宮で必勝祈願を行った。
きょう午後、勝ち運のご利益があるとされる大崎八幡宮に、選手スタッフらおよそ60人で必勝祈願に訪れたベガルタ仙台。
昨シーズンはJ1昇格まであと一歩のところで涙をのんだベガルタ。悲願のJ1昇格へ選手を代表して、郷家友太選手が玉串を奉納し、新シーズンの必勝を祈願。
郷家友太選手
「今シーズンは最初から自動昇格を狙いに行くっていう姿勢をサポーターの方だったり、地域の皆さんに見せたいと思っているのでキャンプからシーズン通して強い気持ちで戦いたいと思います」
そして、スローガンの「PASSION 限界を超えろ」が書かれた大きな絵馬には選手1人1人が想いを込めてサイン。
森山体制2年目のシーズン、目指すはJ1昇格ただ一つ。
森山監督
「今年ははいつくばってでも何が何でも(J1に)上がりたい。去年もあと一歩足らず。(J2は)2位から15位くらいまでわからないようなリーグになると思うので、1戦1戦大事に戦っていきたい」
チームはきのうから練習を開始していて、あさってには1次キャンプ地の沖縄に出発する予定。