【ベガルタ仙台】森山監督が七ヶ宿町で子供たちと交流
ベガルタ仙台は積極的に地域との交流を深めている。13日は森山監督が七ヶ宿町を訪問。小学校では子どもたちとふれあい、体を動かした交流も行った。
13日午前、まずは七ヶ宿町役場を訪れたベガルタ仙台の森山佳郎監督。
今回の訪問はベガルタの地域連携活動の一環で監督・選手らが地域とのつながりを深める事などを目的に各地を訪れている。森山監督が今シーズンの報告をすると小関町長から「ベガルタが活躍するとみんなが元気になる。来季は優勝を目指してほしい」と激励の言葉が送られた。
そして。そのあとは七ヶ宿小学校を訪問。
児童たち
「森山かんとく~」
児童たちに呼び込まれて登場した森山監督。早速、児童たちと体を動かして交流。柔らかいフリスビーを使ったドッジボール「ドッヂビー」を一緒に行った。
さらに児童からの質問コーナーでは森山監督のプライベートに迫るものも!
児童ON
「Q 休みの日は何してますか」
「A 相手のビデオ見る。ちょっと休みになったら神社に行って神頼み。」
交流の最後には森山監督が児童たちと一緒に給食を食べる時間も。子どもの頃、給食が大好きだったという森山監督は
森山監督「七ヶ宿の地の物使ってる凄くおいしい」
児童たち、そして森山監督にとっても貴重な交流となったようです。
児童 2人
「楽しかった、(フリスビー)をキャッチするのがうまかった。」
「やさしくて、話しかけたらずっと喋ってくれる人だった」
森山監督
「地域、宮城に必要とされ、愛され、応援されるクラブになる。頑張っていく決意を新たにする機会になった。」