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真夏の天体ショー「ペルセウス座流星群」 12日夜から13日明け方がピークに《長崎》

2024年8月12日 19:40
真夏の天体ショー「ペルセウス座流星群」 12日夜から13日明け方がピークに《長崎》

12日夜から13日明け方にかけて真夏の天体ショー、「ペルセウス座流星群」が見られそうです。

国立天文台などによりますと、「ペルセウス座流星群」は12日の午後11時頃に最も活発になると予測されています。深夜から13日の明け方にかけて流れ星が増えていくということです。

流れ星はペルセウス座の放射点から放射状に現れます。空が十分暗い場所では1時間あたり40個程度観測できる可能性があるそうです。

観察のポイントは以下の通りです。
▼最も見ごろな時間帯は13日午前3時頃
▼明かりが少ない場所や空全体が広く見渡せる場所で観測の可能性は高まる
▼夜中でも水分補給などの暑さ対策を忘れずに

県内は12日夜はすっきりと晴れそうなので、きれいな流れ星を見ることができるかもしれません。