アイスクリーム万博「あいぱく」開催前に内覧会 全国各地から120種類以上のアイスが大集結《長崎》
全国各地から120種類以上のアイスが大集結します。
アイスクリーム万博「あいぱく」が17日から開催されるのを前に、報道機関向けの内覧会が開かれました。
日本アイスマニア協会が2016年からプロデュースするアイスクリームの万博「あいぱく」。
最新のトレンドアイスが味わえる国内最大規模のアイスクリームの祭典で、17日からアミュプラザ長崎前の「かもめ広場」で開かれます。
2年ぶり6回目の開催で、全国各地から120種類以上が一堂に集まります。
(日本アイスマニア協会 アイスマン福留 代表)
「こだわりの商品を厳選して、120種類以上に絞っているところに注目してもらえればと思う。どれを食べても、間違いない」
このうち、9店舗が長崎初出店。
焼き芋専門店からは、「芋づくしの絶品アイス」が登場です。
濃厚なミルクジェラートの上に「焼き芋モンブラン」をたっぷりのせました。
(桒畑笑莉奈アナウンサー)
「焼き芋の餡が甘くておいしい。ミルクのジェラートが絶妙な味わい」
一方、日本茶専門店が提供するのは・・・。
(SEMARUZENTea Roastery 担当者)
「焙煎温度にこだわっていて、焙煎温度別に「香り」「渋み」「コク」を最大限出すように茶師が工夫している。それを楽しんでほしい」
0℃から200℃まで焙煎した8種類のジェラートを食べ比べできるのも魅力です。
あいぱくは17日から26日まで長崎市のかもめ広場で開かれています。