大村市の魅力をPRする新しい「フラワー大使」が決まりました。

今年は男性からの応募がなく、女性2人が選ばれています。

来年度の「大村フラワー大使」に選ばれたのは、

大村市の薬局で調剤助手として働く伊勢田 彩花さん22歳と、

活水女子大学看護学部に通う1年生の松葉瀬 亜紀さん19歳です。

先月、行われた審査会で8人の応募の中から選ばれました。

（伊勢田 彩花さん）
「たくさんの方々の前に出る場面もあるので、責任感をもってやっていきたい」

（松葉瀬 亜紀さん）
「まだ知られていない大村の良い所を、たくさん知ってもらえるように頑張りたい」

大村の新たな顔となった2人は来月から1年間、県の内外で開かれるイベントなどで観光PRや魅力の発信などを行う予定です。

今月29日に開催される「おおむら桜まつり」で、今年度のフラワー大使からの交代式が行われるということです。