【衆院選】県内の有権者に聞いた「重視する政策は?」27日投開票 戦後2番目の“超短期決戦”《長崎》
衆議院の解散から投開票まで18日間と、戦後2番目の“超短期決戦”となった今回の衆議院選挙。
物価高対策や政治改革、安全保障政策などを主な争点に各候補が舌戦を繰り広げています。
県内の有権者からは、重視する政策についてさまざまな声が上がりました。
(30代 パート)
「値上げ。食品とか。子どもがいるのですごく感じる。言ってることがちゃんと長崎のためを考えている人を選びたい」
(20代 会社員)
「県外に出ていく人が増えていく一方。若者が減っていっているので、そこをどうにかして変えてほしい」
(40代 会社員)
「どこに投票しても変わらないというのはあるかもしれないけど、どこかで自分の声を出さないと変わらない」
区割りが変わって初めての選挙。
投票は一部の地域を除き27日に行われ、即日開票されます。