春の訪れ告げる花1000万本咲き誇る 13日から「のもざき水仙まつり」《長崎》
13日から春を告げる花のイベントが長崎市ではじまります。
長崎市野母町の「水仙の丘」で13日から開かれるのは、「のもざき水仙まつり」です。
今年度で32回目を迎えます。
園内には、一足早く春の訪れを告げる花「二ホンスイセン」が約1000万本咲き誇ります。
現在7分咲きで、今月28日まで楽しめるそうです。
そして、春の花と言えば、“サクラ”。
ウェザーニューズは、11日、第1回目のサクラの開花予想を発表しました。
長崎では、3月18日と平年よりも5日早くなる予想となっています。
2月から3月の気温が平年よりも高めになる見込みで、開花が早くなると予想されています。