「誇りと使命感を胸に」県警察学校で入校式 97人が新たな一歩《長崎》
県警察学校で5日、入校式が行われ、97人が新たな一歩を踏み出しました。
入校式には、18歳から33歳までの警察官と警察職員あわせて97人が出席しました。
(初任科短期課程総代 篠原 拓人巡査 )
「宣誓。不偏不党かつ公平中正に警察職務の遂行に当たることを固く誓います」
中山 仁 本部長は、「誇りと使命感を胸に長崎県の治安を担う警察職員として大きく成長してほしい」と激励しました。
新人警察官は、半年から10か月かけて実務に必要な知識や逮捕術を習得し、県内各地の警察署などに配属されます。