落花生が収穫期「今年は特に大ぶりでおいしい」大村名物 “ゆでピーナツ” にも使用《長崎》
大村市では、名物のゆでピーナツに使われる落花生が収穫期を迎えています。
大粒の落花生が掘り出されているのは、大村市寿古町にあるピーナツ畑。
市内の就労支援施設が約1000平方メートルの畑で栽培していて、この日は13キロほど収穫しました。
(社会福祉法人 飛翔会 矢野 武志さん)
「実が今年は特に大ぶりに作られているので、おいしい大村の落花生になっている」
収穫した落花生は洗浄、乾燥させた後、ゆでピーナツやパンの材料として利用されるということです。
収穫作業は、来月まで行われます。