【県高総体】陸上女子100mハードル「県記録保持者の松田晏奈選手」大会新記録で優勝
高総体・陸上競技は4日が最終日です。
女子100mハードルに県の高校記録保持者の長崎日大3年松田 晏奈選手が登場しました。
100mハードルの県記録を去年、樹立し今年4月には20歳以下のアジア選手権でも2位となるなど注目を集める松田 晏奈選手。
予選、準決勝も他を寄せ付けない走りを見せ決勝の舞台に進みました。
予選前に膝を痛めていたという松田選手、不安が残る中での決勝。
自身の県記録「13秒38」の更新は…。
タイムは、13.82秒と、記録更新とはならなかったものの大会新記録で優勝です。
(長崎日大高校 松田 晏奈選手)
「今のままだったらインターハイでは全く戦えないのでこれから上げていかないとと思った。インターハイでも優勝して日本高校記録を出したい」
松田選手ら6位以内の選手は6月16日から福岡・北九州で行われる予選会に出場し、勝ち抜けば来月のインターハイに進むことができます。
また、NIBではバスケットボールの決勝リーグの試合をAIカメラで撮影し、インターネット配信しています。
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