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「バレンタイン、ひなまつりに食べて」 大粒の長崎県産イチゴをPR 生産者らが知事に贈呈《長崎》

2024年1月27日 13:51
「バレンタイン、ひなまつりに食べて」 大粒の長崎県産イチゴをPR 生産者らが知事に贈呈《長崎》

2月に出荷のピークを迎える県産のイチゴをPRしようと、生産者らが26日、大石知事に贈呈しました。

大粒の“ゆめのか”や“恋みのり”。

2月中旬に出荷のピークを迎えます。

JA長崎県いちご部会が26日に県庁を訪れ、大石知事に贈呈しました。

「JA全農ながさき」でのイチゴの販売額は年々伸びていて、昨シーズンは、110億円あまりと過去最高となっています。

JA長崎県いちご部会栗原 将史 会長「何もつけずにそのまま食べるのが一番おいしいのでは。バレンタインデー、ひなまつりなど行事、行事に食べてもらえればうれしい」

JA長崎県いちご部会は2月3日、車内でイチゴ狩りやイチゴスイーツが楽しめる路面電車の運行を企画していて、29日まで申し込みを受け付けています。