「小さなお店とお客様をつなぐ」諫早市の商店街でランチタイムにマルシェ開催《長崎》
テーマは “小さなお店とお客様をつなぐ”。
諫早市「アエル中央商店街」で、飲食店27店舗によるマルシェが開かれにぎわいました。
重さ1キロ以上、ボリュームたっぷりの弁当に、デザートにもぴったりなタルトも。
諫早市の商店街で開かれた「いさはやランチマルシェ」。
平日の昼に開くことで、子育て世代などにランチタイムを楽しんでもらおうと企画され、今回が5回目です。
県の内外から初出店8店舗を含む27の飲食店が出店し、多くの買い物客でにぎわいました。
(買い物客)
「今、春休み中で子どもも休みだったので、一緒に来られるかなと思ってきた。(子どもも)楽しそうだった。早く食べたくてちょっとぐずっちゃった」
(買い物客)
「あんバターどら焼き。気になったので、ゲットできてよかった。普段、仕事でこういうところに来られないので、平日にあると楽しみがあっていい」
長崎市から初出店のリリカナスイーツ。
ふんわり、もちもちのパンケーキのような生地を使った「どら焼き」が人気です。
マルシェでは数量限定で、旬の県産イチゴを使った手作りどら焼きが、実演販売されました。
(リリカナスイーツ 山口 純一郎 代表)
「リピーターもいるので、(出店しに)来てくれてありがとうと言ってくれるのがうれしい」
マルシェは出店者を入れ替えて、5月21日にも開催する予定だということです。