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空港内で気軽に県産酒や長崎のおつまみを!地域活性化を目指す「お酒の美術館」オープン《長崎》

2024年2月2日 17:30
空港内で気軽に県産酒や長崎のおつまみを!地域活性化を目指す「お酒の美術館」オープン《長崎》

長崎の空の玄関口を活用した地域活性化をめざす、新たな取り組みです。

長崎空港に2日、気軽にお酒を楽しめる「バー」がオープンし、多くの人でにぎわいました。

2日、長崎空港内にオープンした「お酒の美術館」。

気軽にお酒を楽しんでもらえるよう、チャージ料は無料、1杯600円からとリーズナブルな価格設定です。

初日は、長崎出身のお酒インフルエンサー「ちゃんぽんちから」さんが、1日バーテンダーを務めました。

(冷川小粹アナウンサー)
「おすすめのお酒は?」

(ちゃんぽんちから さん)
「クロナキルティ。ウイスキー初心者でも、ソーダ割でガブガブ飲めるかなというくらい、良いウイスキー」

(冷川小粹アナウンサー)
「おすすめのクロナキルティ、いただきます。とってもフルーティー。ウイスキー初心者の私でも、すごく飲みやすいです」

また、空港内で買った食べ物は、すべて持ち込むことができ、県産酒を含む約250種類のアルコールを「長崎名物」とともに楽しめます。

(東京から)
「ちょっと飛行機に乗る前に飲みたい時にいい。かまぼことかを買って、おつまみにできるのがいい」

お酒の美術館は、毎日午前11時から午後8時半まで営業するということです。