スポーツの体験教室や出前授業など実施へ リージョナルクリエーション長崎と長崎市教委が連携協定《長崎》
長崎市教育委員会と「リージョナルクリエーション長崎」は、未来を担う子どもたちの育成を目指し、連携協定を結びました。
長崎市教育委員会と連携協定を結んだのは、長崎スタジアムシティを運営する「リージョナルクリエーション長崎」です。
来月開業するスタジアムシティには、V・ファーレン長崎のホームスタジアムや、長崎ヴェルカのホームアリーナ、商業施設などが入ります。
連携協定は、未来を担う子どもたちの育成を目的にしていて、施設を活用し、スポーツの体験教室や出前授業、職場体験などを行うということです。
(リージョナルクリエーション長崎 岩下 英樹 社長)
「子どもたちの将来が、より明るく夢あふれるものになるように、我々も微力ながら活動してまいりたい」
今後は協議を進め、早ければ今年度から取り組みを始める予定です。