今年の干支「龍」の壁画を児童が制作「ずっと飾ってほしい」駅の待合所に設置へ《長崎》
今年の干支の「龍」を描いた壁画を小学生が制作しました。
17日午後、松浦鉄道の駅の待合所の設置される予定です。
壁画を制作したのは、佐世保市江迎町の猪調(いのつき)小学校の児童で、6年生18人を中心に、去年9月頃から図工の時間などに取り組んできました。
松浦鉄道では、駅の待合所を壁画で彩る事業を2011年から進めています。
(児童)
「これを飾ることによって、たくさん江迎町を知ってもらえるので、ずっと飾り続けてほしい」
中心には今年の干支「龍」が描かれ、17日の午後、江迎町の「潜竜ヶ滝駅」に設置される予定です。