宝町は『スタジアムシティサウス』銭座町は『スタジアムシティノース』に 電停名10月1日から《長崎》
2024年10月の長崎スタジアムシティ開業にあわせ、施設の周辺にある路面電車の停留場の名称が変更となることが10日、発表されました。
名称が変更となるのは、10月に開業予定の長崎スタジアムシティの最寄りとなる長崎電気軌道の2つの停留場です。
変更は10月1日からで、宝町電停は『スタジアムシティサウス』に。
銭座町電停は『スタジアムシティノース』となります。
スタジアムシティの運営を担う「リージョナルクリエーション長崎」が長崎電気軌道とパートナーシップを結び、ネーミングライツを取得。
路面電車の利用促進を図ることで周辺の交通渋滞の解消などにつなげたいとしています。
また、混雑状況に応じ、臨時便や長崎駅前との折り返し運行なども行っていくほか、試合開催日には選手によるアナウンスや運転士のユニフォーム着用などの企画を計画しているということです。