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雪のピークはあす朝から 警報級の大雪となる恐れも 路面凍結による交通障害など警戒《長崎》

2023年12月20日 12:31
雪のピークはあす朝から 警報級の大雪となる恐れも 路面凍結による交通障害など警戒《長崎》

強い寒気の影響で県内は21日から22日にかけて警報級の大雪となるおそれがあり、気象台が注意・警戒を呼びかけています。

気象台によりますと、21日から県内の上空に強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる見込みです。

雪は、20日夜から断続的に降りはじめ、21日朝から22日朝にかけてピークを迎えると予想されています。

21日午前6時からの24時間に、山地で10センチから20センチ、平地では5センチから10センチの雪が降る予想です。

同じところで降り続いた場合は警報級の大雪となるおそれがあるとしていて、気象台は、路面凍結による交通障害や農作物の管理に注意・警戒するよう呼びかけています。