時津町で70代の男性がバイクにはねられ死亡 バイクを運転していた男性も大ケガ《長崎》
17日夜、時津町の町道で道路を横断していた70代の男性がバイクにはねられ死亡しました。
バイクを運転していた男性も顔の骨を折る大ケガをしました。
17日午後7時頃、時津町左底郷の町道で道路を横断していた近くに住む井手 則夫さん 72歳が、バイクにはねられました。
井手さんは、胸を強く打ち病院に搬送されましたが、まもなく死亡しました。
警察によりますと、バイクには2人が乗っていて、運転していた18歳の男性が顔の骨を折る大ケガ、後部座席の10代の男性が全身に擦り傷を負ったということです。
事故を目撃した人によると、井手さんは信号のない横断歩道を渡っていたということです。
警察が事故の原因を詳しく調べています。