「不安などに寄り添った支援をしていく必要がある」 能登半島地震の支援 市職員が活動を報告 鳥取県鳥取市
能登半島地震の支援のため、石川県に派遣されていた鳥取市の職員が現地での活動を終え、1月10日深澤市長に報告をしました。
能登半島地震を受けて1月6日から石川県志賀町に派遣されていたのは、鳥取市危機管理課の中川参事など5人です。被災地では町役場内で物資の仕分け作業などを行い、1月10日に帰庁し深澤市長に活動を報告しました。
職員は「被災地と比べ支所が多い鳥取市では、災害時の体制を考える必要がある」などと活動を振り返りました。
鳥取市危機管理課 中川克章 参事
「現地のニーズであるとか、不安などに寄り添った支援をしていく必要があると思います」
鳥取市は今後も支援の要請があれば職員の派遣を考えたいとしています。
能登半島地震を受けて1月6日から石川県志賀町に派遣されていたのは、鳥取市危機管理課の中川参事など5人です。被災地では町役場内で物資の仕分け作業などを行い、1月10日に帰庁し深澤市長に活動を報告しました。
職員は「被災地と比べ支所が多い鳥取市では、災害時の体制を考える必要がある」などと活動を振り返りました。
鳥取市危機管理課 中川克章 参事
「現地のニーズであるとか、不安などに寄り添った支援をしていく必要があると思います」
鳥取市は今後も支援の要請があれば職員の派遣を考えたいとしています。