暗くなるのが早くなり、事故が起こりやすくなるこれからの季節。交通事故の防止につなげようと、JA共済連鳥取から鳥取県に交通安全の啓発グッズが贈られました。

9月3日、鳥取県庁を訪れたのはJA共済連鳥取の関係者です。JA共済連鳥取では、交通事故の防止に役立ててもらおうと、14年前から毎年鳥取県に交通安全の啓発グッズを贈呈しています。今回は、タスキタイプの反射材や折り紙タイプの反射材など合わせて5000個が贈られました。

JA共済連鳥取　清水雄作 運営委員会 会長
「歩行者が身を守る、そしてドライバーが早く発見できるということを願って贈呈させていただきました。 相当数のグッズを用意させていただきましたので、各地で着用していただいて役立てていただきたいと思います」

今回、贈呈された反射材などは9月21日から始まる秋の全国交通安全運動で配布されるということです。