5年ぶりの花火大会 鳥取の空を彩る「市民納涼花火大会」が鳥取しゃんしゃん祭を締めくくる 鳥取県鳥取市
8月15日夜、鳥取市で5年ぶりとなる花火大会が行われ、夏の夜空を彩りました。
鳥取の夏の風物詩「鳥取しゃんしゃん祭」を締めくくる「市民納涼花火大会」。コロナ禍や台風の影響で4年にわたって開催が見送られてきましたが、今年、5年ぶりに花火が鳥取の空を彩りました。千代川の河川敷には、久しぶりの花火を見ようと約10万人が訪れ、人気曲の演出とともに楽しんでいました。
来場者
「とてもきれいでした。楽しかった」
「人も多くて楽しかったです。玉置浩二さんの「メロディー」 がとてもきれいでした」
「久しぶりに花火を見れてよかったです」
コロナ禍が明けてから初めて通常通り3日間のスケジュールで行われた今回の鳥取しゃんしゃん祭。祭全体では、約35万5000人が訪れたということです。