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国登録の有形文化財・日野橋で有害物質PCB低濃度検出 橋は老朽化が進み解体撤去も含め検討中 鳥取県米子市

2023年11月16日 18:06
国登録の有形文化財・日野橋で有害物質PCB低濃度検出 橋は老朽化が進み解体撤去も含め検討中 鳥取県米子市

鳥取県米子市の日野川に架かる国の登録有形文化財である日野橋。有害物質であるPCBが低濃度検出されたと発表しました。

人体に有害な物質のPCB、ポリ塩化ビフェニルが低濃度検出されたのは、米子市車尾の日野川に架かる国登録の有形文化財、日野橋です。この橋は自動車以外は通行可能ですが、米子市によりますと検出されたPCBが、飛散してないことから水質への影響はなく、ただちに健康に影響を及ぼすことはないとしています。

今回、検出されたPCBは、1966年から1974年までに塗装された古い塗料に含まれていたとみられ、2004年から2006年の橋の塗り替え作業の際に除去されなかったとしています。

この橋は老朽化が進んでいることから、米子市が解体撤去を含めた検討も行っていますが、文化的な価値もあることから来年2月に学識経験者や地元関係者を交えた委員会も設置して今後の対応について検討するとしています。

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