りんごのエシカルレザー「RINGO-TEX」が伝統工芸にも 青森県弘前市と連携協定
りんごの廃棄物を活用している会社と、持続可能な開発目標「SDGs」に取り組む弘前市が、地域の活力を生み出す連携協定を結びました。
締結式では弘前市の櫻田市長とりんごのエシカルレザーを手がける会社「appcycle」の藤巻社長が協定書に署名しました。
青森市の「appcycle」は加工業者から出るりんごの絞りかすや、せん定枝など廃棄物を再利用し、本革のようなエシカルレザー「RINGO-TEX」を開発しています。
協定は地域活力創造や農業振興など4項目で連携し持続可能な開発目標「SDGs」の普及啓発のため、伝統工芸品に「RINGO-TEX」を取り入れた新製品の開発などに取り組みます。
★appcycle 藤巻圭社長
「地域のりんごを活かして加工して、それを活かすことによって弘前市と同じ大義をめざしていける環境をここで創れると思っています」
「appcycle」は年度内に弘前市に拠点を置く計画です。
締結式では弘前市の櫻田市長とりんごのエシカルレザーを手がける会社「appcycle」の藤巻社長が協定書に署名しました。
青森市の「appcycle」は加工業者から出るりんごの絞りかすや、せん定枝など廃棄物を再利用し、本革のようなエシカルレザー「RINGO-TEX」を開発しています。
協定は地域活力創造や農業振興など4項目で連携し持続可能な開発目標「SDGs」の普及啓発のため、伝統工芸品に「RINGO-TEX」を取り入れた新製品の開発などに取り組みます。
★appcycle 藤巻圭社長
「地域のりんごを活かして加工して、それを活かすことによって弘前市と同じ大義をめざしていける環境をここで創れると思っています」
「appcycle」は年度内に弘前市に拠点を置く計画です。
最終更新日:2024年11月29日 11:53