夏の高校野球青森大会の抽選会が行われました。
センバツベスト8の青森山田と光星が同じブロックに入りました。

青森大会には48チームが参加、キャプテンがボールを引いて組み合わせが決まりました。

Aブロックです。ことしの春の県大会を制し、東北大会では準優勝した弘前学院聖愛が第1シードで2回戦から登場します。

★弘前学院聖愛 貴田光将キャプテン
「一試合からたくさん成長できるようにしていきたい」

Bブロックには春の県大会ベスト4の弘前高校や春ベスト8の八戸西、春ベスト16の野辺地西などが入りました。

Cブロックは、第3シードの八戸工大一が初戦で青森北と青森の勝者と対戦します。春ベスト8の三沢商業が同じブロックです。

Dブロックは春のセンバツベスト8の青森山田とセンバツベスト16の八戸学院光星が入りました。勝ち進めば春の甲子園に出場した2校が準々決勝で対戦します。

★青森山田 橋場公祐キャプテン
「自分たちがどんなかたちでも勝って最後は笑って終われればいい」

夏の県大会は来月9日に開幕、県内4つの球場で行われます。