青森りんごの植栽150周年を記念 ラベルにサムライが描かれたシードル「MEETS Samurai」弘前藩士を先祖に持つ工藤農園の工藤社長のふじを使用
青森りんごの植栽150周年を記念して弘前藩士の子孫が栽培したりんごで作ったシードルが限定発売されました。
新商品の発売を弘前市の櫻田市長に報告したのはりんご酒製造会社タグボートの水口社長たち4人です。
ラベルにサムライが描かれたシードル「MEETS Samurai」は弘前藩士を先祖に持つ工藤農園の工藤社長のふじを使用。
たるで仕込んだような味わいにするため杉のチップで香り付けをしたということです。
ことしは県内でりんごが栽培されてから150周年、記念の年を民間からも盛り上げたいと作られました。
★弘前市長の感想
「さわやかでのどごしも良いですけどこの辺にしっかりと存在感があるというか」
★タグボート水口清人 社長
「りんごの歴史が日本でいちばん古い弘前市の先人の品種改良に思いをはせて皆さんで楽しんでいただけたら」
1,000本限定の「MEETS Samurai」は1本税込み770円で弘前市のハチドリ酒店など3店舗で販売しています。