1月15日のフラッシュニュース
八戸学院大学次期学長に前八戸市長・小林眞さん
八戸学院大学の次期学長に就任する前の八戸市長・小林眞さんが意気込みを述べました。
★八戸学院大学 小林眞次期学長
「新しくさらに進化する大学ということで」
「(地域と)多角的に連携は行われているのですけれどより前に進めることができないかと思っています」
小林次期学長は八戸市出身の74歳、2005年から八戸市長を4期16年務めてきました。
2023年から学校法人光星学院の理事、理事長補佐を歴任していて学長任期は4月から3年間です。
福祉施設に車いすを寄贈
トヨタレンタリース青森が県社会福祉協議会を通じて県内8か所の福祉施設に車いす3台ずつあわせて24台を寄贈しました。
贈呈式ではトヨタレンタリース青森の大野社長が県社会福祉協議会の高杉会長に目録を手渡しました。
また県共同募金会に対してもおよそ7万2000円の善意を寄せました。
豊作や家内安全を祈り「田植え餅つき踊り」
東通村では小正月伝統の田植え餅つき踊りが行われました。
小田野沢地区ではコロナ禍などの影響で5年ぶりの実施となり色鮮やかな衣装を身にまとった女性たちが神社に踊りを奉納しました。
このあと地区を回り豊作や家内安全を祈って踊りました。
田植え餅つき踊りはあさってには村のほかの地区でも行われる予定です。