大正時代に開業してから100周年を祝う「これからの100年も大事に」 青森県・JR階上駅
JR八戸線の階上駅開業100周年を祝う記念イベントが階上町で行われました。
イベントは階上駅前町内会が開業記念を祝うため企画し、駅前に大勢の住民やファンが集まりました。
階上駅は1924年大正13年の11月10日に開業しました。
当時は八戸線全線開通を6年後に控え、現在の本八戸駅から県境を越えて岩手県の種市駅まで4つの駅が延伸開業しました。
式典では階上町の荒谷町長たちがくす玉を割り、地元に伝わる道仏神楽が権現舞を披露しました。
★町民
「100周年続いてきて、いろいろな人が列車とかに乗っていてすごいなと思った」
★階上町 荒谷憲輝町長
「代々つないできた歴史とともに、これからの100年も大事にしていきたいと思います」
駅前では記念の餅まきも行われ、集まった人たちが一世紀の節目を祝いました。
イベントは階上駅前町内会が開業記念を祝うため企画し、駅前に大勢の住民やファンが集まりました。
階上駅は1924年大正13年の11月10日に開業しました。
当時は八戸線全線開通を6年後に控え、現在の本八戸駅から県境を越えて岩手県の種市駅まで4つの駅が延伸開業しました。
式典では階上町の荒谷町長たちがくす玉を割り、地元に伝わる道仏神楽が権現舞を披露しました。
★町民
「100周年続いてきて、いろいろな人が列車とかに乗っていてすごいなと思った」
★階上町 荒谷憲輝町長
「代々つないできた歴史とともに、これからの100年も大事にしていきたいと思います」
駅前では記念の餅まきも行われ、集まった人たちが一世紀の節目を祝いました。
最終更新日:2024年11月11日 16:49