玄関口“八戸駅”で大会をPR!あおもり国スポ・障スポのデザインが階段に
来年開催されるあおもり国スポに向けて、八戸駅の自由通路に大会をPRする階段装飾がお目見えしました。
PRの装飾がお目見えしたのは八戸駅の自由通路東口にある階段です。
セレモニーでは八戸市の熊谷市長とJR八戸駅の吉田駅長が除幕をして完成を祝いました。
駅の玄関口の上り階段に描かれたのは、あおもり国スポ障スポのイメージデザインと大会の開催日などです。
八戸市ではスケート競技を中心とした冬季大会が来年1月に、本大会が来年10月に開催されます。
★八戸市 熊谷雄一市長
「国スポ障スポに向けた機運がさらに醸成していくことを期待しております」
「この八戸駅は八戸市はもとより青森県の玄関口となっていますので、市民をはじめ多くの方々のPRになればと期待しております」
八戸市では競技によって、ことし6月と10月にリハーサル大会も開かれる予定で、準備を急ぎまち全体で来年に向け機運醸成を図ります。