12月に入りJR高知駅を利用する人にクリスマス気分を楽しんでもらおうと、子どもたちがクリスマスツリーを飾り付けました。

JR高知駅では駅を利用する人にクリスマス気分を楽しんでもらおうと、毎年クリスマスツリーの飾り付けを行っていて、今回で32回目になります。

12月2日は高さ約3.5メートルのモミの木が用意され、高知市の丑之助学園の園児49人が「ハートのドレスがほしい」、「イギリスにいきたい」などの願いごとを書いた飾りを駅員と一緒に取り付けました。

飾り付けのあと、ツリーの前で園児たちがクリスマスソングの合唱や演奏を行い、クリスマスのムードを盛り上げていました。ツリーは12月25日まで高知駅を彩ります。