国花がグロリオサ ジンバブエの駐日大使 濵田知事を表敬訪問【高知】
アフリカ南部の国ジンバブエの駐日大使が、国花がグロリオサであることが縁で、日本一の生産量を誇る高知を訪れ、2月12日に濵田知事を表敬訪問しました。
県庁を訪れたのは、アフリカ南部の内陸国ジンバブエ共和国のスチュアート・ニャキョチョ駐日大使です。ジンバブエでは、グロリオサが山間部などに自生し、国花となっていて、これが縁で、全国の生産量約8割を占める高知県に産地の視察などのため初めて訪れました。
大使は「国の花グロリオサをきっかけに文化や観光面にも交流を広げたい」と話すと、濵田知事も「グロリオサの色のバリエーションの開発という高知の生産者の課題解決にも原産国との交流が役立てばうれしい」と応えました。
グロリオサを縁に始まった交流。大使は、13日に高知市三里にあるJAの出荷場やグロリオサの生産者の栽培圃場を視察することになっています。
県庁を訪れたのは、アフリカ南部の内陸国ジンバブエ共和国のスチュアート・ニャキョチョ駐日大使です。ジンバブエでは、グロリオサが山間部などに自生し、国花となっていて、これが縁で、全国の生産量約8割を占める高知県に産地の視察などのため初めて訪れました。
大使は「国の花グロリオサをきっかけに文化や観光面にも交流を広げたい」と話すと、濵田知事も「グロリオサの色のバリエーションの開発という高知の生産者の課題解決にも原産国との交流が役立てばうれしい」と応えました。
グロリオサを縁に始まった交流。大使は、13日に高知市三里にあるJAの出荷場やグロリオサの生産者の栽培圃場を視察することになっています。
最終更新日:2025年2月12日 17:02