県内3か所の特定利用港湾 新年度の訓練の利用計画について説明【高知】
高知県内3か所の特定利用港湾である高知港、須崎港、宿毛湾港の新年度の訓練の利用計画について、2月に非公開で2回目の意見交換会が行われました。
防衛省などが県に対し、現時点では須崎港、宿毛湾港の利用計画はないとし、高知港での計画については調整中と説明していたことがわかりました。
政府は、有事に備え自衛隊と海上保安庁の航空機や艦船などが訓練で円滑に使えるよう、全国の空港や港を「特定利用空港・港湾」に指定していて、県内では、高知新港を含む高知港、須崎港、宿毛湾港の3つが指定されています。
県によりますと、県内の特定利用港湾の新年度の訓練の利用計画について、2月6日に防衛省と自衛隊、県など30人余りが参加し、2回目の意見交換会が非公開で行われたということです。
その中で須崎港、宿毛湾港については現時点で利用計画はないとしていて、高知港については現在、計画の詳細を調整中としています。防衛省などでは高知港での利用計画について詳細が決まり次第、県に対し説明を行うということです。
防衛省などが県に対し、現時点では須崎港、宿毛湾港の利用計画はないとし、高知港での計画については調整中と説明していたことがわかりました。
政府は、有事に備え自衛隊と海上保安庁の航空機や艦船などが訓練で円滑に使えるよう、全国の空港や港を「特定利用空港・港湾」に指定していて、県内では、高知新港を含む高知港、須崎港、宿毛湾港の3つが指定されています。
県によりますと、県内の特定利用港湾の新年度の訓練の利用計画について、2月6日に防衛省と自衛隊、県など30人余りが参加し、2回目の意見交換会が非公開で行われたということです。
その中で須崎港、宿毛湾港については現時点で利用計画はないとしていて、高知港については現在、計画の詳細を調整中としています。防衛省などでは高知港での利用計画について詳細が決まり次第、県に対し説明を行うということです。
最終更新日:2025年2月12日 19:02