日本一奪還を目指す!カツオの国・高知県佐賀町のカツオ一本釣り漁船が今年の漁に向け出航【高知】
高知県黒潮町佐賀のカツオ漁船の第一陣が2月10日に出航しました。船は今年の秋ごろまで漁を続けます。
黒潮町の佐賀漁港を出港したのは、第83佐賀明神丸と第88佐賀明神丸の2隻のカツオ一本釣り漁船です。
漁港近くで行われた門出式では、舟歌を歌い航海の安全と大漁を祈りました。
■第88佐賀明神丸・森下靖 漁労長
「行くときは一番勝ちたい、釣りたいと思って行っている。2年負けているが、カツオは高知の魚やき頑張らないかん」
漁船を所有する明神水産では、去年・おととしと2年連続で近海での一本釣りの水揚げ額が宮崎県の漁船よりも少なかったということで、日本一奪還を目指し意気込んでいる様子でした。
港には乗組員の家族や地域の人たちが集まり、岸壁から手を振ったり声援を送ったりして船を見送りました。
10日に出航した2隻は、日本の黒潮海域でカツオの群れを追いながら、今年11月ごろまで漁を続けます。
黒潮町の佐賀漁港を出港したのは、第83佐賀明神丸と第88佐賀明神丸の2隻のカツオ一本釣り漁船です。
漁港近くで行われた門出式では、舟歌を歌い航海の安全と大漁を祈りました。
■第88佐賀明神丸・森下靖 漁労長
「行くときは一番勝ちたい、釣りたいと思って行っている。2年負けているが、カツオは高知の魚やき頑張らないかん」
漁船を所有する明神水産では、去年・おととしと2年連続で近海での一本釣りの水揚げ額が宮崎県の漁船よりも少なかったということで、日本一奪還を目指し意気込んでいる様子でした。
港には乗組員の家族や地域の人たちが集まり、岸壁から手を振ったり声援を送ったりして船を見送りました。
10日に出航した2隻は、日本の黒潮海域でカツオの群れを追いながら、今年11月ごろまで漁を続けます。
最終更新日:2025年2月10日 16:44