8月9日に開幕する
よさこい祭りを安心して楽しめるようにと、競演場の運営スタッフたちが
救命講習を受けました。
7月14日に
高知市の小学校で救命講習を受けたのは、
愛宕競演場を運営する中心スタッフ8人です。
愛宕競演場では踊り子や観客などがよさこい祭りを安心して楽しめるようにと、今年初めて消防に救命講習を依頼しました。
14日は高知市消防局の救急隊員から心臓マッサージやAEDの使い方の講習を受けたほか、熱中症予防としてこまめな水分補給や休憩が重要なことを学んでいました。
愛宕競演場では、この日学んだことをほかのスタッフと共有して万が一の事態に備えたいとしています。