高知大丸で京都の春を楽しむ物産展『大京都名舗展』はじまる【高知】
2月19日から高知市のデパートで京都の春を楽しめる物産展が始まり、土佐清水市出身の舞妓さんが祝いの舞を披露して会場に華を添えました。
高知大丸で始まった大京都名舗展は41回目の開催で、京都の春を楽しんでもらおうと工芸13店・食品26店の合わせて39店が出店しています。
会場では丹後地方の名物「ばらずし」の実演販売や、できたての「京おはぎ」などが楽しめるほか、300年の歴史があるお香の老舗では香りを試しながら好みのものを見つけることができます。
また4階のプラグスマーケットの入り口付近でもデザインが豊富な手ぬぐいや京焼・清水焼の専門店などが出店し、華やかな京都の工芸品を気軽に見ることができます。
そして19日は開幕にあわせて、京都の舞妓で土佐清水市出身の雛帆さんが祝いの舞を披露しました。
雛帆さんは現在17才。県内で舞妓として踊りを披露するのは今回が初めてで、会場には大勢の人が集まり美しい舞に見入っていました。
京都の春を高知に届ける大京都名舗展は2月25日まで、本館5階と4階で開催しています。
高知大丸で始まった大京都名舗展は41回目の開催で、京都の春を楽しんでもらおうと工芸13店・食品26店の合わせて39店が出店しています。
会場では丹後地方の名物「ばらずし」の実演販売や、できたての「京おはぎ」などが楽しめるほか、300年の歴史があるお香の老舗では香りを試しながら好みのものを見つけることができます。
また4階のプラグスマーケットの入り口付近でもデザインが豊富な手ぬぐいや京焼・清水焼の専門店などが出店し、華やかな京都の工芸品を気軽に見ることができます。
そして19日は開幕にあわせて、京都の舞妓で土佐清水市出身の雛帆さんが祝いの舞を披露しました。
雛帆さんは現在17才。県内で舞妓として踊りを披露するのは今回が初めてで、会場には大勢の人が集まり美しい舞に見入っていました。
京都の春を高知に届ける大京都名舗展は2月25日まで、本館5階と4階で開催しています。
最終更新日:2025年2月19日 18:41