四万十市西土佐でクリの収穫最盛期 約10トンの収穫を見込む【高知】
高知県四万十市西土佐では、秋の味覚・クリの収穫が最盛期を迎えています。
JA高知県幡多地区西土佐管内では、栗部会の生産者約120人が39ヘクタールほどでクリを栽培しています。このうち、部会長を務める田辺次男さんの畑では9月20日ごろから収穫が始まっていて、27日も妻の五月さんと一緒に地面に落ちたクリを一つひとつ丁寧に収穫していました。
西土佐地域のクリは一般的なものに比べて粒が大きく、一粒50グラムほど。しっかりとした甘さが特徴で、今年は例年並みの約10トンの収穫を見込んでいるということです。
■JA高知県幡多地区・西土佐栗部会 田辺次男部会長
「一年間一生懸命骨折って作った栗や、おいしいねと思って食べてくれたら一番自分としてはうれしい。」
収穫は10月中旬まで続くということです。
JA高知県幡多地区西土佐管内では、栗部会の生産者約120人が39ヘクタールほどでクリを栽培しています。このうち、部会長を務める田辺次男さんの畑では9月20日ごろから収穫が始まっていて、27日も妻の五月さんと一緒に地面に落ちたクリを一つひとつ丁寧に収穫していました。
西土佐地域のクリは一般的なものに比べて粒が大きく、一粒50グラムほど。しっかりとした甘さが特徴で、今年は例年並みの約10トンの収穫を見込んでいるということです。
■JA高知県幡多地区・西土佐栗部会 田辺次男部会長
「一年間一生懸命骨折って作った栗や、おいしいねと思って食べてくれたら一番自分としてはうれしい。」
収穫は10月中旬まで続くということです。