高知市の公共施設でネーミングライツの使用始まる【高知】
高知市が新たな財源確保の一環で市内の公共施設に愛称をつける、ネーミングライツの使用が10月1日から始まりました。
高知市のわんぱーくこうちでは、秋晴れのもと朝から看板の設置作業が行われていました。これは高知市が新たな財源確保の一環で市内の公共施設に愛称をつける、ネーミングライツの使用が1日から12施設で始まったもので、わんぱーくこうちは高知市の和(かのう)建設がネーミングライツを取得し「和(かのう)の森 わんぱーくこうち」となりました。年間契約料は、550万円です。
「和の森」は、和建設が仁淀川町で森林保全活動を行っている町有林の名前でもあり、看板のデザインには、ムササビやカエルなど仁淀川町の動植物が描かれています。
このほか、高知市は22の施設で10月末までネーミングライツの二次募集を行っています。
高知市のわんぱーくこうちでは、秋晴れのもと朝から看板の設置作業が行われていました。これは高知市が新たな財源確保の一環で市内の公共施設に愛称をつける、ネーミングライツの使用が1日から12施設で始まったもので、わんぱーくこうちは高知市の和(かのう)建設がネーミングライツを取得し「和(かのう)の森 わんぱーくこうち」となりました。年間契約料は、550万円です。
「和の森」は、和建設が仁淀川町で森林保全活動を行っている町有林の名前でもあり、看板のデザインには、ムササビやカエルなど仁淀川町の動植物が描かれています。
このほか、高知市は22の施設で10月末までネーミングライツの二次募集を行っています。