高知県内の中学野球ナンバー1を決める県中学校野球選手権大会が12日開幕しました。今年で75回目を迎えた大会には県内66校から連合15チームを含む44チーム、763人が参加し、春野球場で開会式が開かれました。
去年優勝の香長中から優勝旗が返還され、朝ヶ丘・浦ノ内・須崎中の連合チームの主将佐藤潤平選手が選手宣誓しました
大会は、熱中症対策のため例年より30分早い午前8時半から2試合行い暑い時間帯をさけ午後3時から1試合を行います。大会は、休養日を1日はさみ、20日までの8日間。決勝は20日、春野球場で開かれ午前9時からRKCラジオで生中継します。