新居浜市出身の画家・石村嘉成さんの半生描いた映画「青いライオン」舞台挨拶
愛媛県新居浜市出身の画家、石村嘉成さんの半生を描いた映画「青いライオン」の舞台挨拶が行われました。
TOHOシネマズ新居浜で先週金曜に先行公開された映画、「新居浜ひかり物語青いライオン」。
公開翌日の先週土曜には、石村嘉成さん本人が来場者と写真撮影するなどして交流しました。
そして嘉成さんと父の和徳さん、母親役を務めた小林章子さんらが、集まったおよそ250人を前にあいさつしました。
嘉成さん:
「アーティストとしての今があるのはお母さんのおかげです。お母さん、ありがとうございました」
この映画は、40歳の若さで亡くなった母・有希子さんと、父・和徳さんの愛情を受けた嘉成さんが、一人の画家として成長していく実話をもとにした物語です。
映画「新居浜ひかり物語青いライオン」は来月15日から、全国で順次公開される予定です。
最終更新日:2024年10月22日 13:26