愛南町長16年ぶりに交代へ 選挙戦は新人2人の一騎打ちに 10月27日投開票
任期満了に伴う愛南町長選挙がきょう告示され、新人2人の一騎打ちの選挙戦がスタートしました。
愛南町長選挙に立候補したのは届け出順に、いずれも無所属で新人の、愛南町の元教育長中村維伯さん(65)と、前愛南町議会議員の石川秀夫さん(62)の2人です。
中村維伯候補:
「人口減少に立ち向かう。子育て支援の充実、南宇和高校の魅力化UターンIターンの支援強化」
石川秀夫候補:
「防災もまちづくりということで公共インフラの高台移転、そして住宅改修工事の無償化」
今回の町長選挙で16年ぶりに町長が交代することになります。
投票日は、衆院選と同じ今度の日曜日 27日で、即日開票されます。