松山大学でⅡ期日程の一般入試 最高倍率は新設の情報学部11.2倍
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松山大学でⅡ期日程の一般選抜入学試験が始まりました。
けさは松山市で最低気温が氷点下0.2℃と冷え込む中、試験会場となった松山大学の文京キャンパスには多くの受験生が集まっていました。
今年度の松山大学の一般入試Ⅱ期日程は、6学部7学科合わせて528人の定員に対し、延べ3124人が志願していて、志願倍率は前年度より0.5ポイント高い5.9倍となっています。
最も高い倍率となったのは来年度から新設される情報学部の11.2倍です。
志願者のうち県内出身者の割合は83.6%と前年度より8ポイント高くなっていて、共通テスト利用選抜の志願倍率も、前年度より1.9ポイント高い12.2倍となっています。
松山大学ではきょう、県外を含む17の会場でⅡ期日程の入学試験を行い、今月19日に合格者を発表するとしています。
最終更新日:2025年2月11日 14:52