さぬき高松まつり　8月12日から3日間開催予定

　今年は15分間で4000発の花火が夜空を彩ります。高松市は「さぬき高松まつり」を、例年通り8月12日から3日間行う開催案を発表しました。

　開催案は23日の、まつり実行委員会で示されました。高松市によりますと、今年のさぬき高松まつりは、例年通り8月12日から3日間、高松市の中央公園などを会場に開催されます。

　恒例の花火大会は2日目の13日に開かれ、10分間3000発だった去年の規模を拡大し、15分間4000発が打ち上げられます。サンポート地区の再開発工事に伴い、去年同様、玉藻公園北側の水城通りおよそ300メートルを歩行者専用にして、観覧場所とします。

　また、最終日の14日には、中央通りで総踊りが行われます。これらの案は28日に行われる、まつり振興会の役員会で正式に決まる予定です。