【浜松駅前多重事故】中央分離帯乗り越え衝突した乗用車運転の男“ 酒気帯び ”の疑いで逮捕(浜松市)
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14日、JR浜松駅南口のロータリーで発生した、乗用車がタクシー2台と衝突した多重事故で、乗用車を運転していた男が、酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。
この事故は、14日午後2時半ごろ浜松駅南口 ロータリーで、乗用車が、隣接する道路の中央分離帯を乗り越え停車中のタクシーに正面衝突、玉突き状に、さらに後ろのタクシーにも衝突したもので、乗用車とタクシーの運転手や同乗者ら計4人が軽いけがをしました。
この事故で、警察は、乗用車を運転していた浜松市中央区の無職の60歳の男を酒気帯び運転の疑いで逮捕しました。逮捕された男は、「酒を飲んで事故を起こしたことは間違いありません」と容疑を認め、警察が当時の状況を詳しく調べています。
最終更新日:2025年2月15日 12:05